イベント企画OZ vol.18

東京GENO-ﾄｳｷｮｳｼﾞｰﾉ-

5年前、シカゴ。警察官を狙う連続殺人事件が発生。FBI捜査官である「ハヤタ・クロフォード」が犯人である人物を逮捕した

現在、東京。5年前の犯行を模倣した事件が発生。犯人の名前を名乗った「ドール」という人物を追うのは警視庁特殊事件特別捜査室【通称　特室】のメンバー達である。その1人である「押尾学」は捜査中、怪獣のように暴れ回る為、ゴジラと呼ばれていた。事件は難航しており、そこで事件アドバイザーとして"元"捜査官であるハヤタが派遣されてくる。

押尾とハヤタは相棒同士になるもうまが全くあわず揉めに揉める。そんな中、ドールを名乗る路上ミュージシャンを逮捕。しかし、護送中、彼女は犯人ではなくある男にハヤタと接触するよう頼まれただけだと告げる。その男は「ノブ・アイゼント・スコット」。ハヤタの過去を知る男であった。

ハヤタは護送中にも関わらずドールを連れ去り押尾も巻き込む。そして、ノブと接触し、ある事態が発生する。それが発端となり押尾、ドール、ハヤタは追われる身となってしまう。逃亡する身となった3名は東京中を逃げていくことになる。その中で隠していた心に入ったヒビが露わになっていく